店長ニッチャラは、2021年に58歳で前立腺がんが見つかりました。
その時のPSAは47、生検の結果12本中11本、GS5+4=9でした。骨シンチで腰骨へのがんの転移2か所も見つかり、T1cN0M1bと診断され、ビカルタミドとゾラデックスによるホルモン治療を開始しました。
その後、独断でホルモン治療を6ヵ月で勝手にやめて現在リコピン人参のみで監視中ですが、2024年11月に骨シンチを実施したところ、腰骨に転移した癌が消えて無くなるという奇跡が起きました。
https://ameblo.jp/nichara106/entry-12875254565.html
ニッチャラ流の前立腺がんとの向き合い方をお話しします。
きっかけは、店長である私ニッチャラが日課としていた、小松菜、ほうれん草、干し椎茸、黒にんにく、人参などを入れたスムージー作りでした。
その日はいつも買っていた泥付き人参が売り切れていて、代わりにあったのがリコピン人参という品種の人参。仕方なく買っていつものようにスムージーに入れて、体力作りのためのスイミングや散歩をしながら過ごして3日ほどたった時、ふと気付いてしまったのです。
何に気付いたかというと…
毎朝ホカロンを4枚貼って、週一で鍼灸院に通って、だましだまし付き合っていた骨転移の癌が原因の腰の痛みが無くなっていたのです。
ホルモン療法の副作用は私の場合とてもきつく、
火照り・頭が重い・手のしびれ・息切れ、咳、筋力の急激な減少、などのダメージで一杯になったところにリコピン人参と出会ったのです。
主治医には一生続けないといけないと言われたホルモン治療を続けるのは耐え難いと、転移はしていますが放射線治療を原発巣と腰骨の転移部位に受けられることが決まったのをきっかけに、私の独断で医師に相談することもなく勝手にホルモン治療を辞めることにしました。
辞める決断ができたのは、リコピン人参をパウダー化することができたことで、生のリコピン人参が手に入らない季節でも何時でもどこでも摂取できようになったからでした。